今と、昔のいじめの違いについて。
いきなり、重い表題になりましたが、少し気になったのでお付き合い下さい。
自分自身の、事で話すと今から40年前に今でもあります、地元の小学校に入学をしました。
当時は、クラスも、新入生もたくさんいました。
その、当時は障がいを持っている子が、普通のクラスに入る事は珍しいと言われてました。
歩き方は、かがとが付かずつま先を擦って、歩いてたのでクラスの同級生の一部の子たちは、その様子を見て笑ったり罵声を浴びせたりと、そういういじめがありました。
そのような、いじめは今も・昔もありますが、僕は、今のいじめと昔のいじめが一つだけ違う所があると感じる所があります。
それは、殴る・蹴るなどの力かげんといったら良いでしょうか。
これ以上やったらダメだという事が、多少は解っていた人が少なからずいた気がします。
でも今は、その限度が解らない子供や大人が、非常に多いような気がしてなりません。
時には、いじめも陰湿になっているし中学生や、高校生の自殺のニュースなどを見るとあまりにも悲しすぎて、涙も出ない時があります。
このような社会に、なったのは何が原因なのかは解りませんが、あまりにもむごすぎます。
僕も、小さい時は上記のようないじめを受け辛い思いもしましたが、まだ周りの人たちの助けなどがあったり友人・知人に恵まれました。
今でも、僕自身の歩き方に特徴があるので、不思議そうに見てくる小さな子供さんたちがいます。
そのような、子どもさん達に障がいを持った人たちや子どもたちに、どのように接したら良いかなど伝えて行く必要がある気がします。
難しい問題はありますが、これからは、そういった活動も必要だと考えます。
みなさんは、どのようにお考えですか。
絶対に、いじめや暴力はあってはいけないのですから。
カムラックあんしんラボ呉服町事業所では、障がい者の方がパソコンを活用し、ホームページ制作、コンピュータグラフィック、デザイン、データ入力、名刺作成、アプリケーションやソフトウェアの開発・動作確認、施工図作成、ITを活用した手話サービス等、パソコン軽作業から各種プログラム開発まで幅広いお仕事をしています。
カムラックのホームページはコムログクラウドで作られています。
一般公開するまで無料で使えますので是非触ってみたください。
上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。
