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石の上にも三年。自分の第二の人生

私はこのカムラックに勤める前は、14年間ほど中学校で理科の教師として働いていました。
教師を始めた頃は、「石の上にも三年」という永平寺のお守りを机の上に置いて勉強していたので、今から思うとこの14年間は長かったなと思います。
 

教師としてのやりがい


教師には教師としてのやりがいというものがあります。
自分がしっかりと準備して実験した時に、それが生徒に伝わった時などは嬉しいものでした。
最後の授業で生徒達が黒板いっぱいに親しみが込められた自分のニックネームを書いてくれた時なども本当に嬉しかったです。

しかし、伝わる時もあれば伝わらない時もあります。
荒れていた学年でしたが、私は生徒達に「ジコチュー」「ジコチュー」とはやし立てられたこともあります。
その時は、自己中心的の意味がさっぱり分かりませんでした。
今もまだ良く分かりません。

教師を辞め、体調不良のため一度入院し、退院してきた時にはもう教師をやる気力が失せていました。
やはり精神的にも肉体的にもしんどい仕事だったのです。
それは、辞めた今になって思います。
常に次にやる授業の準備ばかり考え、毎日の様に授業を聴かない生徒を叱りつけなければなりません。


 

石の上にも三年


それから、B型事業所を経て、カムラックへやってきて1年3か月経ったのですが、まだ1年3か月とは言え、仕事は楽しくて仕方ありません。
仕事に集中していると1週間がアッという間に過ぎてしまいます。
パソコンのプログラムを作るのもやりがいがあります。
少なくとも、「石の上にも三年」。三年経って、自分の第二の人生を考えて行こうかと思っています。

やはり、仕事が楽しいのはそれ以前の14年間の教師生活が精神的に苦しかったからではないかと思うのです。
今でも夢に見ます。
もし、授業の準備が出来ていなかったらどうしよう。
そういった焦燥感にかられながら、毎日を過ごしていました。
今は全くそんなことを考える必要がありません。
仕事の時に、仕事に集中していれば良いのですから。

私は教師を辞めたことを人生の転機と考え、新しい人生をスタートしたいと考えています。



 
カムラックの Come Luck ラボ事業所では、障がい者の方がパソコンを活用し、ホームページ制作、コンピュータグラフィック、デザイン、データ入力、名刺作成、アプリケーションやソフトウェアの開発・動作確認等、パソコン軽作業から各種プログラム開発まで幅広いお仕事をしています。
 
あわせてカムラックは障がい者の働く環境の常識を変え、障がい者の新しい未来創りにチャレンジしています。
 
 
 
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エヴァ水
 

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