先週、福岡県庁を訪問した際、福祉こども政策部の福田部長に、福岡県の障害福祉サービス、特に就労A・B・移行支援のあり方や、県の伸び代について熱く語らせていただきました。
同じく先週、服部知事の県政報告を聞く機会もありました。
知事は「チャレンジ」の意識を県職員へ浸透させている最中だと話されていましたが、その精神は管理職までしっかり落とし込まれているなと、部長とお話ししていて感じた次第です。
そして数日後。
県職員の方からご連絡をいただき、部長より「次長以下の職員にも賀村さんの話を聞かせてほしい」とご依頼をいただきました。
特に、B型事業所の工賃向上と全国平均ランクアップを目指しているとのこと。
介事連福岡県メンバーの加地支部長、黒川副支部長にもご協力いただきながら、現在、明日の資料を確認しています。
ただ、私は「B型の工賃向上」は目的ではなく、あくまで“手段”だと考えています。
本当に必要なのは、
利用者さんの就労循環。
つまり、
B型 → A型 → 企業就労
この流れを、県全体でどう設計していくかです。
もちろん、ずっとB型を必要とされる方もいます。
しかし現状を見ると、
本来ならA型や企業就労へ進める可能性がある方まで、行き場や仕組みがないためにB型に留まっているケースも少なくないと感じています。
居場所としてのB型も大切。
でも、
「留まり続けるだけのB型」を増やし続けるだけでは、制度も現場も苦しくなっていく。
だからこそ、
自治体、事業所、企業が連携し、
入り口と出口をきちんと設計する。
そして、
一人でも多く就労のロールモデルを生み出し、
「自分も働けるかもしれない」
そう思える人を増やしていく。
そこまで繋がって、はじめて工賃向上や賃金向上の話になるのではないかと考えています。
B型のエースは、
次のステージへ送り出すべき。
B型経営を支える存在にしてはいけない。
私はそう考えています。
そのためなら、私も動きます。
ここにはロマンがあります。
燃えております![]()
※毎回この類の投稿をすると、否定的なご意見をいただくこともあります。
この内容は、すべての障害をお持ちの方に当てはまる話ではありません。
「このままでいい」という方もいれば、
「もっと働きたい」「挑戦したい」という方もいる。
私は後者の方々の選択肢を増やしたいという想いで活動しています。
そして、その成功モデルが増えれば増えるほど、今は一歩踏み出せない方々にも、希望を届けられるのではないかと信じています。
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