先日ですが、一般社団法人全国介護事業者連盟福岡県支部の介護と障害福祉の合同幹事会が開催されました。
場所を福岡市役所の会議室をお借りして福岡市議会自民党市議団の議員様、福岡市福祉局の職員の皆様、こども未来局の職員の皆様、介事連の会員様、幹事、そしてゲストの皆様をお迎えしての年内最後の大型交流イベントとなりました。
講演は二部構成。
今年秋口に障害の福岡県支部長を現支部長の加地くんに交代し新体制での出発。
会場を埋め尽くす参加者の皆様。
素晴らしい門出になったのではないでしょうか。
あらためまして私は顧問幹事に就任、九州・沖縄ブロック支部の副支部長は継続で活動させてもらってます。
講師の皆様、ありがとうございました。
第一部
演題
「熊本豪雨災害に学ぶ 現場が生き抜いた判断と体制」
講師は、
株式会社カームライフ 代表取締役
塚本 裕紀子 様
塚本様は、2025年の熊本豪雨災害において実際に被災現場で指揮を執られ、迅速な避難判断によって入居者全員の命を守り抜かれた実務者でいらっしゃいます。
第二部
演題
「これからの福祉BCPと地域防災の方向性」
講師は、
かんがえる防災株式会社 代表取締役
高木 敏行 様
全国各地で防災・BCPの実践支援に携わってこられた専門家として、
本日は現場と行政をつなぐ視点からお話をいただきます。
準備に関係された幹事の皆様、ありがとうございます。
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その後の懇親会も大いに盛り上がりました。
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介事連障害福祉事業部会福岡県支部の前支部長と現支部長。
新体制になって初の大型幹事会も大成功![]()
私が支部長時代にやってみたかったことを次の世代の若手達がやってくれている。
頼もしい限りです。
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