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チームとして成果を最大化させていくために必要なこととは?山崎コーチから学んだこと

こんにちは!中尾ちゃんです。

先日、エンタメ系コミュニケーション講座の第一人者、

テレビや雑誌でお馴染みの山崎洋実さんの講座を受講しました。

その時に聞いた話がとても勉強になったので

今回はその時に一番印象に残った話について書きたいと思います。


↑セミナー後の集合写真を拝借しています(笑)

印象に残った話

どのような話かというと

『みんな良かれと思ってやっている』

だけど何か足りなくて

相手を傷つけてしまったりとマイナスに働くこともあるということ。


例えば顧客満足を目指そう!

というように会社で方針が決まっていたとします。

でも顧客に満足してもらっている状態も人それぞれ色んな捉え方がありますよね。

共有できていないとどうなるでしょうか?


友人の介護現場で起きていた問題

介護の仕事をしているAさんからトラブルを聴いた話だと

Aさんは相手の自立を促そうと意図的にできることは自分でしてもらっていたそうなのですが

上司のBさんから手を抜いていると怒られたそうです。

あまりいい気分にはなりませんよね。

だって一所懸命やっているのですから。

そこでBさんの行動を見てみると利用者の方が自分でできることまでやっており

サービスが過剰で自立の機会を奪っているように感じたそうです。

これに近いようなこと経験したことはありませんか?


解消するために必要なことは?

じゃあ、その何かを解消するために必要なことはというと

相手と自分の認識を合わせること。

ここで言うと顧客が何を求めているのかチームで話し合うことです。


きっと当たり前と思う方もいらっしゃるでしょう。

ただ、これが難しいんですよね。

時間に追われて蔑ろにしてします。


仕事関係でのトラブルはコミュニケーションが原因といいます。

目先の仕事に追われる前に、チームで意識合わせする時間というのは重要だと気づかされたのです。

これはチームとして成果を最大化させていくため必要なことだと感じました。


カムラックに山崎コーチがやってくる!?

そんな大事なことを教えてくれる山崎コーチの講座が

来月、カムラックでも開催されることになっています。

※告知っぽくなっちゃいますが、オススメです!

詳細は下記のURLからご覧ください。

ひろっしゅコーチのビジネス向けコーチング・コミュニケーション講座のご案内

もちろん僕も参加しますよ~!

以上、レポートでした。

 
カムラックの Come Luck ラボ事業所では、障がい者の方がパソコンを活用し、ホームページ制作、コンピュータグラフィック、デザイン、データ入力、名刺作成、アプリケーションやソフトウェアの開発・動作確認等、パソコン軽作業から各種プログラム開発まで幅広いお仕事をしています。
 
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